耳たこ有機化学の「有機化学の基礎」の暗記ページです。
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有機化学の分類
有機化合物と無機化合物
[ 分類 ]
[ 結合 ]
[ 数 ] 種類
[ 燃えやすさ ]
[ 沸点・融点 ]
水に [ 溶けやすさ ]
有機溶媒に溶ける。
[ 結合 ]
[ 数 ] 種類
[ 燃えやすさ ]
[ 沸点・融点 ]
水に [ 溶けやすさ ]
有機溶媒に溶ける。
炭素、水素、酸素、窒素などからなる。
[ 分類 ]
[ 結合 ]
[ 数 ] 種類
[ 燃えやすさ ]
[ 沸点・融点 ]
水に [ 溶けやすさ ]
[ 性質 ] が多い
[ 結合 ]
[ 数 ] 種類
[ 燃えやすさ ]
[ 沸点・融点 ]
水に [ 溶けやすさ ]
[ 性質 ] が多い
例外で CO や CO₂ は [ 分類名 ] 。
有機化合物の分類
[ 分類名 ]
炭素原子が [ 状態 ] に繋がり、[ 結合 ] のみで構成される。
[ 分類名 ]
炭素原子が [ 状態 ] に繋がり、[ 結合 ] や [ 結合 ] を含む。
[ 分類名 ]
炭素原子が [ 状態 ] に繋がり、[ 結合 ] のみで構成される。
[ 分類名 ]
炭素原子が [ 状態 ] に繋がり、[ 結合 ] や [ 結合 ] を含む。
[ 分類名 ]
[ 用語 ] をもつ炭化水素。
官能基による分類
有機化合物の [ 用語 ] を示すことになる原子団を [ 用語 ] という。これにより、有機化合物は似た性質で分類される。
[ 官能基 ] [ 官能基 ]
[ 化合物 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 結合 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 官能基 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 官能基 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 官能基 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 結合 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 官能基 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 官能基 ]
[ 化合物 ]
[ 官能基 ] [ 官能基 ]
[ 化合物 ]
有機化合物の表し方
[ 式 ]
[ 用語 ] を用いて表す。
[ 式 ]
CH₃COOH
[ 用語 ] を用いて表す。 [ 結合 ] や [ 結合 ] などの [ 用語 ] 結合は省略できない。
[ 用語 ] を用いて表す。 [ 結合 ] や [ 結合 ] などの [ 用語 ] 結合は省略できない。
[ 式 ]
C₂H₄O₂
構成している [ 用語 ] の数で表す。
構成している [ 用語 ] の数で表す。
[ 式 ]
CH₂O
最も簡単な [ 用語 ] で表す。
最も簡単な [ 用語 ] で表す。
有機化合物の分析
成分元素の検出
炭素C
燃やすと [ 化合物 ] を発生し、[ 用語 ] する。
水素H
燃やすと [ 化合物 ] を発生し、[ 色 ] の [ 化合物 ] が [ 色 ] に変わる。
塩素Cl
試料を [ 物体 ] に付けて、燃焼すると [ 色 ] の [ 反応 ] を示す。
窒素N
[ 物体 ] を加えて [ 化合物 ] を発生し、[ 物質名 ] と反応して [ 用語 ] を生じる。
硫黄S
[ 金属 ] を加えて加熱し [ 化合物 ] として、水に溶かし [ 化合物 ] 水溶液と反応させると [ 色 ] の沈殿を生じる。
組成式・分子式・構造式の決定
① 質量 \(m\) の試料を燃やして、[ 化合物 ] と [ 化合物 ] を発生させる。このとき、酸化銅(Ⅱ) CuO は [ 用語 ] した一酸化炭素 CO を [ 用語 ] させるために入れる。
② [ 化合物 ] 管で [ 化合物 ] を吸収。
■ 水素原子の質量 \(m_{\rm H}\)
塩化カルシウム管の質量増加量 \(a~[{\rm g}]\) を調べ、水分子 H₂O \(18\) 中の水素原子の量 \(2\) を用いて、
\(\begin{split} m_{\rm H} = a\times \frac{2}{18}\end{split}\)
■ 水素原子の質量 \(m_{\rm H}\)
塩化カルシウム管の質量増加量 \(a~[{\rm g}]\) を調べ、水分子 H₂O \(18\) 中の水素原子の量 \(2\) を用いて、
\(\begin{split} m_{\rm H} = a\times \frac{2}{18}\end{split}\)
③ [ 物質名 ] 管で [ 化合物 ] を吸収。
■ 炭素原子の質量 \(m_{\rm C}\)
ソーダ石灰管の質量増加量 \(b~[{\rm g}]\) を調べ、二酸化炭素分子 CO₂ \(44\) 中の炭素原子の量 \(12\) を用いて、
\(\begin{split} m_{\rm C} = b\times \frac{12}{44}\end{split}\)
■ 炭素原子の質量 \(m_{\rm C}\)
ソーダ石灰管の質量増加量 \(b~[{\rm g}]\) を調べ、二酸化炭素分子 CO₂ \(44\) 中の炭素原子の量 \(12\) を用いて、
\(\begin{split} m_{\rm C} = b\times \frac{12}{44}\end{split}\)
④ 全体の質量から水素と炭素の質量を引くことより、酸素の質量を求める。
■ 酸素の質量 \(m_{\rm O}\)
\(\begin{split}m_{\rm O}=m-(m_{\rm H}+m_{\rm C})\end{split}\)
■ 酸素の質量 \(m_{\rm O}\)
\(\begin{split}m_{\rm O}=m-(m_{\rm H}+m_{\rm C})\end{split}\)
⑤ 物質量比を求めて組成式を決定する。
\(\begin{split}{\rm C}:{\rm H}:{\rm O}=\frac{m_{\rm C}}{12}: \frac{m_{\rm H}}{1}: \frac{m_{\rm O}}{16}\end{split}\)
\(\begin{split}{\rm C}:{\rm H}:{\rm O}=\frac{m_{\rm C}}{12}: \frac{m_{\rm H}}{1}: \frac{m_{\rm O}}{16}\end{split}\)
⑥ [ 用語 ] より、
[ 化学式 ] の式量 × 定数 \(n\) = 分子量
この式より、定数 \(n\) の値を求めて、
( 組成式 )\(_n\) = ( [ 化学式 ] )
[ 化学式 ] の式量 × 定数 \(n\) = 分子量
この式より、定数 \(n\) の値を求めて、
( 組成式 )\(_n\) = ( [ 化学式 ] )
⑦ 問題文中の物質の性質や [ 用語 ] の記述から [ 化学式 ] や [ 化学式 ] を決定する。
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