Twitterフォローよろしくお願いします!

金属イオンのまとめ

スポンサーリンク
  • 耳たこ無機化学「金属イオンのまとめ」の暗記ページです。
  • 四角い枠をクリックすると解答が表示され、下のボタンで一括表示・非表示の切替ができます。
  • 耳たこ音読では音声ファイルを再生して要点を音読します。通学時間などのスキマ学習に最適です。
  • 目次をクリックすると各セクションへ移動します。

 

金属イオンの反応

耳たこ音読|金属イオンと塩基の反応

■ 音声プレイヤー※音が出ます!
音声を再生して要点を音読しよう。耳たこになるまで、くり返し聞いて声に出すのが効果的!

ナレーション 音読さん

金属イオンと塩基の反応

イオンは、塩基水溶液や少量の塩基には化合物沈殿を生じ、過剰な塩基には錯イオン溶液となる。

イオンは、塩基水溶液や少量の溶液には化合物沈殿を生じ、過剰な条件には錯イオン溶液となる。

イオンは、少量の塩基水溶液や塩基には化合物沈殿が生じ、過剰な塩基には錯イオン溶液となる。

イオンは、塩基水溶液や塩基には化合物沈殿を生じ、イオンは、塩基水溶液や塩基には化合物沈殿を生じる。

イオンは、少量の塩基水溶液や少量の塩基には化合物沈殿を生じ、過剰の塩基には錯イオン溶液、過剰の塩基には錯イオン溶液となる。

イオンは、少量の塩基水溶液や塩基には化合物沈殿が生じ、過剰な塩基には錯イオン溶液となる。

 

耳たこ音読|金属イオンの沈殿

■ 音声プレイヤー※音が出ます!
音声を再生して要点を音読しよう。耳たこになるまで、くり返し聞いて声に出すのが効果的!

ナレーション 音読さん

金属イオンの沈殿

化合物との反応では、すべての液性でイオンイオンイオンはそれぞれ化合物化合物化合物沈殿を生じる。また、液性および液性の溶液ではイオンイオン化合物沈殿を生じて、イオン化合物沈殿を生じる。

との反応では、イオンイオンはそれぞれ化合物化合物沈殿を生じる。

との反応では、イオンイオンイオンはそれぞれ化合物化合物化合物沈殿を生じる。

イオンとの反応では、イオンイオンはそれぞれ化合物化合物沈殿を生じる。

イオンとの反応では、イオン化合物沈殿を、イオンおよびイオンはそれぞれ化合物および化合物沈殿を生じる。

 

 

塩基との沈殿

物質名

物質名






Ag⁺

Ag₂O


色・状態

[Ag(NH₃)₂]⁺


色・状態





Cu²⁺

Cu(OH)₂


色・状態

[Cu(NH₃)₄]²⁺


色・状態





Pb²⁺



色・状態

Pb(OH)₂


色・状態





Fe²⁺

Fe(OH)₂


色・状態





Fe³⁺

e(OH)₃


色・状態





Zn²⁺

[Zn(OH)₄]²⁻


色・状態

Zn(OH)₂


色・状態

[Zn(NH₃)₄]²⁺


色・状態





Al³⁺

[Al(OH)₄]⁻


色・状態

Al(OH)₃


色・状態

 

硫化水素・塩酸との沈殿

物質名

物質名(酸)


液性

液性

HCl





Ag⁺


Ag₂S 色・状態


AgCl
色・状態





Hg²⁺


HgS 色・状態






Cu²⁺


CuS 色・状態


×





Pb²⁺


PbS 色・状態


PbCl₂
色・状態





Cd²⁺


CdS 色・状態






Ni²⁺


×


NiS 色・状態






Fe²⁺


×


FeS 色・状態


×





Fe³⁺



FeS 色・状態


×





Zn²⁺


×


ZnS 色・状態


×





Mn²⁺


×


MnS 色・状態


 

硫酸・炭酸・クロム酸との沈殿

陰イオン

陰イオン

陰イオン





Ag⁺


×



Ag₂CrO₄ 色・状態





Pb²⁺


PbSO₄ 色・状態



PbCrO₄ 色・状態





Ca²⁺


CaSO₄ 色・状態


CaCO₃ 色・状態


×





Ba²⁺


BaSO₄ 色・状態


BaCO₃ 色・状態


BaCrO₄ 色・状態

 

炎色反応


Li⁺


炎色反応


Ca²⁺


炎色反応





Na⁺


炎色反応


Sr²⁺


炎色反応






K⁺


炎色反応


Ba²⁺


炎色反応






Cu²⁺


炎色反応

 

目次に戻る ↑



 

金属イオンの分類

耳たこ音読|金属イオンの分離

■ 音声プレイヤー※音が出ます!
音声を再生して要点を音読しよう。耳たこになるまで、くり返し聞いて声に出すのが効果的!

ナレーション 音読さん

金属イオンの分離

ナトリウムイオンNa⁺、カルシウムイオンCa²⁺、アルミニウムイオンAl³⁺、鉄(Ⅲ)イオンFe³⁺、亜鉛イオンZn²⁺、鉛イオンPb²⁺、銅イオンCu²⁺、銀イオンAg⁺を含む混合溶液を分離していく。

を加えると、イオンイオンがそれぞれ生成物生成物沈殿として生じる。これに条件を加えると化合物が溶けて溶液となる。

液性溶液となるので試薬を通じると、イオン生成物沈殿を生じる。また、イオンイオンに還元される。

加熱して物質名を蒸発させてを加えると、イオンイオンに酸化する。
溶液を加えるとイオン生成物沈殿、イオン生成物沈殿として生じる。

これに過剰な塩基を加えると、イオン錯イオン溶液となる。

液性溶液となるので試薬を通じると、イオン生成物沈殿として生じる。

加熱して物質名を蒸発させて溶液を加えると、イオン生成物沈殿として生じる。

水溶液中にイオンが残るので、検出法になるかを確認する。

 

系統分離

複数の金属イオン Na⁺、Ca²⁺、Al³⁺、Fe³⁺、Zn²⁺、Pb²⁺、Cu²⁺、Ag⁺ が混ざった水溶液から各金属イオンを分離する手順は次のようになる。

陽イオンの系統分離



物質名(酸) を加えると、化合物化合物 が沈殿する。
 → Pb²⁺、Ag⁺ を分離



物体 を加えると、化合物 は溶けて 色・状態 となる。
 → Pb²⁺ と Ag⁺ を区別



液性 溶液中で 化合物 H₂S を通じると、化合物 が沈殿する。
 → Fe³⁺ が Fe²⁺ として、Cu²⁺ を分離



用語 して 化合物 を蒸発させる。
物質名(酸) を加えて Fe²⁺ → Fe³⁺ とする。
物質名 を加えると、化合物化合物 が沈殿する。
 → Al³⁺、Fe³⁺ を分離



化合物 水溶液を加えると、化合物 が溶けて 色・状態 となる。
 → Al³⁺ と Fe³⁺ を区別



液性 溶液中で 化合物 H₂S を通じると、化合物 が沈殿する。
 → Zn²⁺ を分離



用語 して 化合物 を蒸発させる。
化合物 (NH₄)₂CO₃ を加えると、化合物 が沈殿する。
 → Ca²⁺ を分離



⑧ 残った 用語反応 で調べる。
 → Na⁺ を確認 炎色反応



これらのイオンの代わりに、
Cu²⁺ → Hg²⁺やCd²⁺、Zn²⁺ → Ni²⁺やMn²⁺、
Ca²⁺ → Sr²⁺やBa²⁺、Na⁺ → K⁺
これらを用いることがある。

 

目次に戻る ↑

 

化学反応式のまとめ
高校化学の無機化学分野の「化学反応式のまとめ」の暗記ページになります。掲載単元は「無機化学全範囲の化学反応式の問題」です。暗記に最適なページとなっていますので、活用してください。
無機化学分野単元一覧
耳たこ高校化学暗記帳の「無機化学のまとめ」ページです。 四角い枠をクリックすると解答が表示され、下の...